借金

ただ生きていくだけでもいろいろなことがあって大変なのが人生ですが、その人生でできれば経験したくないのがお金の苦労です。 とはいえ急な物入りでお金が必要になることもままあるのが人生というもので、そんなときのお金の工面方法として、近年、借金をするという選択肢をとる人が増えてきています。 これは、お金を借りるという行為のハードルが下がったことが大きな要因です。 カードを使ってATMから簡単にお金を借りることができる、あるいは指定口座に振り込んでもらえるなど、お金を借りるための労力が大幅に削減されたことが理由です。

返済

借りたお金は返すのは、今も昔も変わりません。 ただし、借りやすくなった分だけ返せなくなった人を増やしたという面もあるといえます。 より借りやすいところからということで、比較的金利が高めのところから借りてしまうと、結果的に返済は利息分ばかりでなかなか元本返済にまでたどり着かないということになってしまいます。 そうなると、長期間にわたる返済を続けることになります。

相談

もしも金利が高めの借金の返済を3年以上続けているというのであれば、債務整理を考えてみる必要があります。 この場合、過払い金が発生している可能性が高いからです。 ただし、借りている本人が過払い金が発生しているのではないかと尋ねることはほぼ不可能だと考えられることから、債務整理の実績が豊富な法律事務所などに相談するのがベターです。 法律の専門家として借金の状況を調べ、過払い金請求を始めとする債務整理の方法でもっとも適切なものはどれか、見極めてくれます。

リセット

過払い請求で片が付く場合もあれば、さらに踏み込んで金利をなくして返済する任意整理や、大幅に借金を減らす民事再生、さらには借金そのものをゼロにしてしまう自己破産まで、選択肢は複数あります。 社会的制裁が伴う恐れのある自己破産を選択する場合は、さまざまな方面への影響を考える必要がありますので、法律家の助言に従って行動することが賢明な借金のリセットにつながります。