債務整理と一口に言っても、様々な手法があります。具体的には、任意整理、個人再生、特定調停、自己破産などの方法があるわけですが、特定調停という方法を利用する人はあまり多くありません。なぜかというと、特定調停は裁判所を通して行う手続きですので、その手続きがとても複雑になっています。

しかし、手間がかかる割りに得られるメリットが少ないため、実際に利用されるケースが少なくなっています。ただし、残りの3つの方法も、それぞれにメリットとデメリットがありますので、専門家のサポートを受けながら、最善の方法を選ぶ必要があります。

千葉県内には、相談者の立場に立った債務整理サービスを提供していることで名を知られている弁護士や司法書士が大勢います。千葉県内に関わらず、日本全国どこで債務整理サービスを利用する場合にも言えることですが、専門家を利用すれば、その料金が発生します。借金問題で苦しんでいる人は、日々の生活費にも事欠いている場合が多いので、弁護士や司法書士に支払う料金を捻出できるあてがないという人が少なくありません。

過払い金が発生

でも、任意整理によって過払い金が発生する可能性が高い場合であれば、返してもらった過払い金を料金の支払いにあてることができます。また、それ以外のケースでも、着手金なしで対応してくれるようになっている事務所が多いですし、料金の分割払いの相談にも応じてもらうことができます。サービス利用料の支出を惜しんだ結果、最悪の事態に追い詰められてしまうケースが少なくありませんから、たとえ料金を負担することになったとしても専門家を早期に利用するのが望ましいです。

先程も述べた通り、千葉県内には頼りにできる専門家がたくさん存在しています。何本か抱えている借金のうち、特定のものだけを整理したいと考えている場合や、過去に法定金利よりも高い金利でお金を借りていた人が過払い金を取り戻したいと考えている場合は、任意整理を行うのが適しています。

債務整理業務を得意としている専門家を利用すれば、短期間のうちに希望通りの結果を出してもらうことができます。一方、マイホームを手放さずに済むように、住宅ローン以外の借金を大幅に減額してもらいたいと希望している人は、個人再生の手続きを取る必要があります。個人再生の手続きはかなり面倒ですので、豊富な債務整理実績を有している弁護士や司法書士を利用する必要があります。ちなみに、どう頑張ってみても絶対に借金を返せそうにないという人は、自己破産の手続きを取ることになります。